【読書メモ】「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」→今を生きることが一番の幸せ

こむたろです。

「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」堀江貴文 2015

を読みました。

最初は堀江さんの本が読みたかったのですが、いろんな業界で活躍されている方のインタビュー記事に対して、堀江さんがコメントしている本でした。

活躍している方の体験談を聞くのは面白いですね。

人は違えど、共通した内容があって驚きました。

それは、「今を集中して生きる」ということでした。

理由は違うけど、「今を生きる」ことが一番楽しい

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・未来には、いいことがある。そう思って努力するのは悪いことではないのですが、「未来」の方が上で、「いま」が下になってしまうのは、もったいないです。

・多くの人は「未来」に希望を抱きすぎです。大事なのは「いま」です。「未来」よりも優位なのは、この瞬間。それに「いま」を満たしていくことに集中している方が、数字の達成は、うまくいく

武田双雲氏は、「今に集中すれば自ずと未来は開ける」という考え方。

・言葉にすると簡単ですけど、いまを生きるって、失敗とか過去にとらわれない、高度な精神コントロールが必要だから、けっこう難しいんです。

・安定は、スキルダウンしていくのでそっちの方が怖い。 貯金がいくらあっても、安定は保証されません。貯金があるから、生活は安全に守られるなんて幻想かな。むしろ貯金の残高を気にかけることで、いらない不安を呼びこみます

・やりたいことをやって、いまに集中できていれば、余計なことは考えません

佐渡島庸平氏は、「未来に集中すると不安になるから、今に集中する」という考え方。

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考え方は違うけど、共通しているのは「今を生きる」ということ。

いろんな話があったけど、これが一番ささりました。

シンプルな考え方ですが、自分はそれができているか?と振り返ると、できていない

ついつい昔の思い出に浸ったり、未来の不安に怯えたりしています。

今だけに集中して生きるって、結構難しいんですね。

今、過去、未来。どこに重きをおくか?

どこに集中して生きるかで、心の具合はどう変わるんだろう。

それぞれ考えてみました。

過去を生きる場合=今は地獄、未来はもっと地獄。

良かったのは過去ですから、遠き良き日の面影をずっと追っていることになります。

過去がそんなに良かったのなら、どうして今は辛いのでしょうか。

そこから目を背けると、ずっと先の未来も見ることができず、辛そうですね。

今を生きる場合=過去は土台、未来はやりたいこと。

今できることをコツコツとやればいいだけです。

そこには過去への後悔はありません。過去は今を作ってきた土台となるだけ。

そして、コツコツやっていくうちに「次はあれを試したい、これを変えたらどうなるかな?」と飽きて、新しいことに挑戦したくなります。それが未来。

心の中は、過去の後悔や未来への不安に囚われることなく、自由で穏やかですね。

未来に生きる場合=過去は楽しいか地獄、今は不安

より良い未来を目指して今を頑張る。という考え方ですね。

過去をどう捉えるかは、あまり関係なさそうです。

過去が辛いから今頑張っていい未来を得る、という考え方もあるし、過去が楽しかったから今も頑張っていい未来を得る。という考え方もできます。

ここでしんどいのは、今よりもまだ来ぬ未来のほうが優先順位が強いこと。「今はダメだけど、頑張れば未来はいい」という言葉の裏には、「今はダメだ」と認識があります。それって無意識に、このままダメが続く可能性も感じているわけです。

今はダメだ、ダメが続いたら、いい未来は来るんだろうか?と不安に囚われてしまい、これも辛いですね。

(まとめ)自分は「今を生きているか?」自分に問いかけよう

いかがだったでしょうか。

それぞれ考えてみると、やはり今に集中して生きたほうが、過去や未来への余計な不安がなくなって幸せそうです。

余計なことを考えるのも安全のためには必要です。でも、時々そのブレーキをゆるめていければいいですね

自分のやりたいことを前向きに考えられる一冊でした。

本書はKindleで読めるので、興味のある方はぜひどうぞ。

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