HSPでも人前で話せるシンプルな方法→【練習と場数を踏む】だけ

こむたろです。

人見知りで、人づきあいが苦手です。

高校時代は半分引きこもりで、修学旅行は悪夢でした。

特に雑談が苦手。雑談は難易度高すぎます。

でも特技があって、人前で話すのは平気なんです。

平気というか、抵抗感がないといった方が合っています。

その理由は、ずばり、とにかく練習したから。

恥ずかしくても何度も練習できたのは、「人前で話せるようになりたい」という、コンプレックスのおかげでした。

コミュ障を変えたくて、ディベート部へ飛び込みました。

Photo by Headway on Unsplash

大学デビューですね。

ダサダサの高校生だったわたしが、人前でペラペラ話している先輩たちの勧誘を受けて、入ってしましました。

テニサーとかじゃないところがまだハードル低いですね

4年間、ディベートの練習やディベート大会への出場をしました。

たくさん練習しました。

話し方、抑揚の付け方、しっかり時間内に話すこと、論理的で分かりやすい内容。

でも、たくさん練習したけど、本番になると全然ダメで

もう全身冷や汗で、どこを見ていいのか分からず、自分が何を話しているのかもわからず、ズタボロ状態。

すごいトンチンカンな受け答えをするキャラになっていました。

ディベートにもスター選手がいて、やっぱり話し方が上手い人は上手いんですよね。

比べてわたしは、発言するたびにヒヤヒヤ心配されていました。

はじめて褒められた、ボロボロのサマリー

最終学年になると、サマリーと言って最後の主張をアピールする役割が回ってきます。

できるならそんな大役やりたくないけど、やらなくちゃいけない。

だからめちゃくちゃ練習しました。

とにかく練習。ひとりで3分話すんですが、自分の話してる姿を録画して、何度も見直します。

自分の話してる姿を見るって、けっこう恥ずかしいですよ。

でも、ジャッジの心に響くように、身振りや手振り、抑揚もつけて練習して臨みました。

当日、対戦相手はスター選手率いるチームで、前評判は相手チーム有利。

試合が進み、最後にサマリータイムです。

先行は相手チームですが、緊張で相手の話を聞く余裕はありません。

そしてわたしの番。心臓がバクバク、冷や汗ドロドロ。ジャッジにアピールしなくちゃいけないけど、あんなにたくさん練習したのに、やっぱりどこを見ているかわからない。

ディベートは相手の主張を聞いて、とっさに論理的矛盾をつくので、素早い対応ができた方がいいんですね。

でも、わたしはそれが大の苦手で。

サマリーを話しながら、頑張ってきたけど、自分には出来なかったなと悲しくなり、涙が出てきました。

3分の制限時間だけは守れたけど、心も体もボロボロでした。

「4年間がんばったけど、できなかったなぁ」と。

Image by Merja Partanen from Pixabay

数時間後、ジャッジによる勝敗発表です。

ジャッジは7人いて、多数決で決定します。

結果は「5対2」で相手チームの勝ち。

意外でした。

だって、完敗だと思ったから。

でもそれは、自分以外のチームメンバーの頑張りだと思い、ジャッジからの審査理由を聞いていました。

その中で、驚いたことに、自分のボロボロのサマリーが褒められました。

「こむたろさんは、熱い思いを語ってくれていたでしょ?それが感情に響いたんだ。」

それを聞いた瞬間に号泣ですよ。

感動体質なんで、すみません。

上手な喋り方はできていないけど、唯一褒められた「感情に響いた」ということ。

これが、4年間やって身に付けた、自分の武器になりました。

人前で話すことが平気になった

それから就職して、人前で話す機会が何度かありました。

朝の朝礼で毎日交代で一言話したり、仕事での研究発表だったり。

話す仕事ではないけれど、話し方がうまいと褒められるようになりました。

(もちろんプロとは比較になりませんよ、あくまでも話す仕事をしていない人の中で、です)

たしかにディベート部時代に学んだ、話し方や身振り手振りも役立っています。

でも一番大きなポイントは、人前で話す抵抗感がないことと、練習すること。

これに尽きます。

人前で話すのが平気になったのは、やはり「感情に響く話し方」が出来たという成功体験のおかげです。

自分はこれができる!出来たんだ!って思えることって大事なんですね。

あとは練習して、自分の限界までやること。

そうすると、人前にたっても怖くなくなります。

人前で話すのが苦手なら、思いきり練習して場数を踏んでください。

場数はたくさん踏めます。

だってそもそも、人前で話せるようになりたいって人、少ないので、立候補すれば譲ってくれます。

なんなら、発表変わってくれてありがとう、と思っていますよ。

最初はきっと下手だし、震えるくらい恥ずかしいです。

でも、みんな暖かいです。なじったりしませんよ。

最初の一歩、踏み出して行けば世界は変わります。あなたが変わりたいと望むなら、変わります。

行ってみましょう。

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