こんにちは、こむたろです。
2ヶ月前に赤ちゃんが生まれて、今日も元気に泣いています。
赤ちゃんが泣くと、やりたい事が全て中断されてしまって辛いですね。

それが赤ちゃんの仕事なんだけどさ、ずっとあやすのは疲れたよ〜
そこで活躍するのが、バウンサー
わが家は、ベビービョルンのバウンサーを愛用しています。

バウンサー?なにそれ??効果あるの?
たしかに。
わたしも1人目の時は、子育てに慣れていないので、ほとんどの赤ちゃんグッズが分からなくて困りました。
(カバーオールとか、母乳パッドとか、なにそれ?って感じでした。)
今回はわたしが実際に使ってみて感じた、
「赤ちゃんあやしマシーン、バウンサーの9つのメリット&2つのデメリット」を紹介します。
この記事で、バウンサーを使った生活をイメージしてもらえたら嬉しいです😃
バウンサーって何?ハイローチェアの違いは?
目的が違います
バウンサーは、子供をあやすため
ハイローチェアーは、子供を寝かしつけるため
バウンサーは、文字通り
bouncer、直訳すると「弾むもの」
ですから、弾んであやすんですね。
ざっくりした違いはこちら⬇︎
バウンサー | ハイローチェア | |
目的 | あやす | 寝かしつける |
電源 | なし | あり |
使える時期 | 1ヶ月頃〜2歳 | 生後すぐ〜4歳頃 |
値段 | 安め | 高め |
その他の比較はこちらを参照して下さい。
ハイローチェアは長く使えるのですが、その分高い。

子どもが気に入らなかったら、もったいないな
ということで、バウンサーを選びました。
実際に使って感じた、バウンサーの9つのメリット
夜しっかり寝てくれる
手放しで赤ちゃんをあやせる
赤ちゃんの吐き戻しを予防できる
持ち運びがコンパクトで軽い
ハイローチェアーより安い
電源いらず
床に置けない時に、寝かせられる
汚れても洗濯できる
上のきょうだいでも簡単に使える
吐き戻し予防
わが家の赤ちゃんは、ゲップが苦手で、時間をかけてもあまり出ません。
ミルクの飲みっぷりも良いので、時々大量に吐き戻すことがあります。
ベッドに寝かせると履きやすいですが、バウンサーは少し頭が高くなるので、吐き戻しにくいです。
夜しっかり寝る
バウンサーはあやすのが目的なので、寝かしつけには向いてません。
遊び疲れて寝ている事はありますが、物を落としたりした音で、びくっ!と起きることが多いです。
がっつりは寝てない様子。
昼間はそんな風にバウンサーにいるせいか、夜はまとめて寝てくれます。
ちなみにうちの子は、生後1ヶ月目は3時間は寝てました。完全母乳なのでミルクよりもお腹がすきやすいはずですが、よく寝てます。
生後2ヶ月の現在は、夜は4〜6時間は寝てくれるので、私もまとまった睡眠時間が取れて、助かっています。
お子さんにもよりますが、一番疲れている時期に眠れるバウンサーはありがたい。
手放しで対応できる
一番のメリットです。
赤ちゃんが揺れるとバウンサーが揺れるので、それだけで赤ちゃんは大満足。
たまに大泣きしても、揺らせば落ち着きます。
これを応用して、我が家は洗濯物をたたみながらあやしたり、ご飯を食べながらあやしたり、本を読みながらあやしたり、横になってゴロゴロしながらあやしたりしています。

抱っこするストレスがかからないので、腕も疲れないし、ご飯も家族全員で食べられます。

お母さん一人だけ冷めたごはんを食べるの、哀しいですからね…
上のきょうだいも簡単に使える
上の子も大人のマネして、赤ちゃんを抱っこしたがります。
ありがたいんだけど、4歳には危なくて抱っこさせられない。
そんな時に活躍したのがバウンサー。
自分で抱っこができない4歳の息子も、赤ちゃんが泣いていると、まずはバウンサーを揺らしに行きます
最初は力加減がわからなくて強く揺らすので、親が見本を見せましょう。
慣れてくると、赤ちゃんが泣くとゆらしてくれます😀
自分以外の人が赤ちゃん対応してくれるのって、とても楽です。
上の子が可愛がってる姿をみるのも、癒されますよ😍
バウンサーの2つのデメリット
使える期間が短い、かも。
バウンサーは、生後1ヶ月〜新生児期から、2歳まで使えるのですが、実際はもっと短いかもしれません。
なぜって、子どもが動けるようになると、大人しく座ってくれないから
お子さんにもよりますが、上の子は特に自分からズルズルとずれ落ちていました。
ベルトをしていても、動きが出てくると乗り越えてくる可能性もあって、怖いです。
おむつから、うんちがはみ出る恐れあり
お尻が座った状態なので、うんちが大量に出ると、背中からうんちが漏れることがあります。
洗濯はできますが、その間はバウンサーが使えない
(ただし、当時使っていたおむつが、背中もれが多かったのも原因です。今回は背中もれが少ないと評判のオムツを使ってみました。今のところ背中もれはしていません。)
体も心も疲れている産後こそ、バウンサーを使っていたわろう。
いかがだったでしょうか、
産後直後や産褥期は、周りも気にかけることが多いんですよ。
育児が大変って、よくニュースにもなってるし、検診も増えてきましたし。
でも、育児が慣れても、身体はまだ完全回復していません。
赤ちゃんの体重も増え、家事や日常生活が増えてきている時こそ、お母さんが疲れをためやすい。
でも、周りもその疲れに気付きにくいです。

そんな時期だから、バウンサーや育児お助けグッズを使って、疲れをためないようにしましょう!
赤ちゃんの笑顔は、お母さん、お父さん、家族みんなの笑顔があってこそ😀
自分が元気だと、赤ちゃんの泣く声も可愛く聞こえます。
忙しい毎日ですが、その中でゆっくり自分をいたわっていけるといいですね。
ここまでご覧下さって、ありがとうございました
コメント