
こんにちは、こむたろです。
7月に子供が生まれて、はや2ヶ月。
お出かけする機会も増えてきました。
そこで気になるのがA型ベビーカー。
あれば便利だけど、高いのがネック。

安くても1万円台からなのに、
ほんの数年しか使えないんだなぁ…
ただでさえ、お金がかかる育児なのに、この出費はけっこう痛い。
わたしは今回二人目なので、いらないと思っていましたが、急なお出かけがあり、あわてて買いに行きました
やっぱり、あってよかったです。
早めに準備しておけばよかったと後悔しました。
そこで、A型ベビーカーを安く手に入れる方法と、使った感想を紹介します。
はじめてのお子さんで、A型ベビーカーがいるのかどうか、悩んでいる方の手助けになれば幸いです。
そもそも、A型ベビーカーが必要か? チェックしよう
まずはA型ベビーカーとB型ベビーカーの特徴をさっくり紹介します。
A型の特徴
- 新生児から3歳位まで使える
- 新生児向けのベビーカーは外出先に揃っていないことが多いので助かる
- 値段が高い
- 重い
- 大きい、かさばる、邪魔になる
- 生後6ヶ月くらいからは、B型ベビーカーが使えるので、活躍する期間が短い
B型ベビーカーの特徴
- 腰が座る生後6ヶ月から使える
- 安い
- 軽い
- コンパクト
- 1歳頃から歩き出すので、使わなくなる可能性もある
- ショッピングセンターに行けば、お店に揃っていること多いので、要らない場合がある
そもそも、自分がベビーカーを買うべきかチェックリスト
A型ベビーカーを買うか悩む前に、そもそもベビーカーを買うべきかチェックしてみましょう。
該当する項目が多い場合は、ベビーカーの検討をオススメします。
- 自分の荷物は多いか?
- 自分は疲れやすいか?
- 上の子は、まだお世話が必要か?
- 外出先に、段差やガタガタ道、舗装されていない道は少ないか?
- 外出先に、スロープやエレベーターがあるか?
- 玄関周りに、ベビーカーをしまう場所はあるか?
わたしは、自分が疲れやすいのと、4歳息子のお世話で赤ちゃんを横にしておくことがあるため、A型ベビーカーは必要でした。
この時点でチェックリストに該当しない方は、そもそもベビーカーはいらないかも。
やっぱりベビーカーが必要なら、まずは中古を探してみよう
新品は高いので、抵抗感がなければ、おさがりやリサイクルがおすすめ。
ただしそれぞれに、メリット&デメリットがあります。
おさがりの場合
- 現物を見られない、可能性あり
- お礼をどうするか悩む
- 今後の付き合いをどうするか悩むことがある
気軽にもらえる環境なら、一番いいでしょうが、値段がないからこそ、お礼に悩みます。
悩むタイプのわたしは、ありがたいんだけど、ちょっと受け取りにくい。
けれども、逆の発想で、子育ての相談相手になってくれたり、今後もお下がりをもらえる可能性があり、とっても心強いです。
(もちろん、その度にお礼をどうするか悩む可能性もありますけどね)
メルカリやヤフオクの場合
- 現物が見れない
- ベビーカーの値段が安くても、送料が最低2〜3000円はかかるので、割高になる可能性あり。
ただし、出品者が近所で、取りに行ける場合は、値引きできるかもしれません。出品者にとっては、梱包するだけでも大変ですからね、
リサイクルショップで買う
- 現物を見られる
- 新品とあまり値段が変わらない場合がある
個人店からチェーン店まで、個性豊かなので、いくつかお店巡りをするのがオススメ。
わたしは自分の生活圏のリサイクルショップを4軒のぞきました。
ベビーカーが多い店、キレイな品物が多い店、なんか暗めでジメジメしている、など自分にあう雰囲気のお店が見つかるといいですね。
品揃えや痛み具合を見ながら、ベビーカーを使った後にそのお店で売れるかどうかもチェックします。

お店巡りは、身軽なうちに行くのがとにかくオススメ!
わが家はリサイクルショップで買いました。
見つけたのはJoie Aireskip
定価16,800円ですが、リサイクルショップで6000円ほど。
ちょっと破れがありますが、問題なく動きます。
説明書はプリントアウトしたものが付いてきました。
6,000円なら使いつぶしてもいいし、きれいに使ってまた中古で売れたらラッキーです。
とはいえ、リサイクル品が嫌なら、新品の安いベビーカーを選ぼう
A型ベビーカーは10,000円から100,000円ほど幅のある商品です。
10,000円台と安いベビーカーを買った体験談をご紹介します
Joie Aireskipの おすすめポイント&イマイチなところ
おすすめポイント
- A型ベビーカーの中では安い
- 軽い(およそ4.4キロ)
- スムーズに動く
- カバーを洗濯できる
A型ベビーカーのデメリットである、値段と重さをクリアしているところがいいです。
赤ちゃんは新陳代謝が激しくて、汗をかきやすいので、カバーを洗濯できるのもよし。
イマイチなところ
- 片手で折りたためない
赤ちゃんの首が座らないので、子供を一度どこかに寝かせないと片付けられません。
お座りができるようになったらまだ楽になるかな。
- 大きい、かさばる
これはA型ベビーカー全てに言えるのですが、とにかくデカイ
リサイクルショップの店員さんも「大きいからみなさんの早めに売って、B型に買えちゃうんですよ」とのこと。
でかいと生活しづらいのです。
だから、
混んでるバスや電車で乗る時などは気を使います。
片手でたためないし。
わが家は車で生活できるので、バスや電車に乗るのをやめました。
- 自分の車に乗らない場合があるので要注意。
わが家はコンパクトカーを利用しています。
上の子の時は、後部座席のチャイルドシートの横にベビーカーを置けました。
けれども二人の子どもがチャイルドシートを使っているので、車に乗せられなくて焦りました。
後ろのトランクのフタをとって、斜めに入れたらなんとか入って一安心。
ワゴン車などの、大きな車だったら問題ないです。
- 地面から50センチ以内の高さある
A型ベビーカーの特徴で熱が高い50センチ以内はやめようと言う判断がありますが、確かに暑い時期は気になる。
ただしうちはこれから外出するので、半年以上は暑さが気になりません
そしてそもそもそんなに暑い時期は、外出しません。
総合的に判断して、Joie Aireskipは、いい買い物でした。
大きくて不便なのは、A型ベビーカーすべてに当てはまります。
1万円台で、軽いので持ち運びもしやすいので、とても良い買い物でした。
(結論)一万円台のベビーカーでも、問題はないです。
いかがだったでしょうか、
ただでさえ、お金のかかる育児。

お金の心配を少なくして、子どもや自分に使えるといいですね
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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