内向型の自分を自由にして、社会に羽ばたこう

こんにちは、こむたろです。

最近HSPについて知り、
こむたろは中度のHSPでした。

さらに詳しく知るべく、
手にした5冊目はこちら

内向型の生き方戦略―「社会から出て、境地を開拓する」という生き方提案(中村あやえもん 著)

今まで読んだ本とは異なり、
オリジナリティあふれる世界観です。

外向型と内向型の違いを
ベーシックインカムなどの、
社会問題まで広げるところが斬新。

遺伝子レベルでの
内向性と外向性の違いを知り、
自信を持って羽ばたける一冊です。

自分の共感ポイントを
紹介しますね。

内向型と外交型の役割の違い、存在意義が生存のためと推論

・人間社会では、外向型と内向型の比率がだいたい八:二で構成されています。 

・「内向型の人がいるメリット」とは、いったい何なのでしょうか?
私はこれを、種の発展 と繁栄のために、生命がこのような違いを持つようになったのではないかと推測しています。

著者は生き物のリスク対策として、
どんな生き物にも「内向型」がいると
しています。

アリの生態からも、
働くアリ、
働かない(と見られるアリ)がいて、

働かないアリ=内向型のアリ、としています。

アリにも内向型がいることに驚き。

・これと同じようなメカニズムが、人間にも組み込まれているのではないか、というのが私の推論で す。
 この「種を保つための役 割の違い」が、外向性、内向性という違いを生んでいるのではないか

だから、

・ 本書で提案しているのは、「内向的な人は、無理に外向的になる必要はない」

遺伝子レベルで違うのだから、
諦めもつきやすいですね。

「社会維持型」と「境地開拓型」として定義して、特徴をとらえやすくしている

従来の内向型の本と異なり、
ここから著者独特の定義が始まります。

これが理解をスムーズにしてくれます。

・外向型と内向型を、「社会維持型」と「境地開拓型」として再定義します。

・社会維持型の人は、安全で居心地のよい環境、すなわち外敵が少なくエサが確保しやすい場所で、種を保持することが目的です。              

社会で生きるため、協調性やチームプレイを大切にします。

・ 一方で境地開拓をするなら、内向的な性格がうってつけだと分かります。

・境地では、環境を変えようとしても、自分一人だけで大自然を変えるのは不可能です。だからこそ、周囲を変えようとするのではなく、真っ先に自分を変えようとします。それによって新たな環境に適応して、進化を遂げるのです。

ここまで読むと、
「わたしは、遺伝子レベルで
 外向型にはなれないから、
 憧れるのはやめよう。」

と、思い切りあきらめられます。

清々しいです。

内向型と外向型の特徴から、ベーシックインカムやゆとり教育をのべる

本書で一番面白かったのが、
社会問題を内向型と外向型の
違いからとらえたところ。

「境地開拓型」や「社会維持型」の
性質がわかると、
スムーズに頭に入ってきます。

・境地開拓型であるほど、このベーシックインカム制度は何よりも素晴らしい制度になるでしょう。
というのも、境地開拓型であるほど、少ないお金でも満足できて、自由があることで生き生きとできるからですね。

わたしは、以前から、
ベーシックインカムに大賛成でした。

「働かなくて済むなら最高だな」
と思っていました。

これを読んで、わたしにとっては、
お金よりも自由が重要なんだ、
と再確認させられました。

そして、
社会維持型が多い社会では、
ベーシックインカムはうまくいくかな?
と、不安になります。

・なぜ「ゆとり教育」が失敗したのかが説明できます。 それは、社会維持型が八割を占める学校で、二 割の境地開拓型にしか通用しない教育方針を行ってしまったからです。

ゆとり教育が失敗した理由を、
内向型・外交型の視点で説明されています。

それぞれの特徴をよくとらえています。

納得させられました。

そして、それぞれの型にあった
教育方法を提案しています。

とっても柔軟性があって、
「こんな教育制度だったらいいなあ」
と思わせてくれます。

 内向型は自分を自由にして、社会に羽ばたこう

いかがだったでしょうか。

わたしは境地開拓型なので、
自分を出すことをためらわず、
追求しようと思います。

それがきっと、
どんなに小さくても、
社会全体の利益になると信じて。

わたしが幸せを感じることが、
誰かの幸せになれますように。

ここまでご覧頂き、
ありがとうございました😊

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