最近、4歳長男のわがままが激しくなってきました。
一度火がつくと、簡単にはおさまりません。
一体どこからそのパワーが出て来るんだ…😰
どうにか解決したいと思い、調べてみました。
結論は、どんなに泣き叫ばれても、子どもに屈しないです。
イヤイヤ期が終わったのに、また反抗期?
4歳も反抗期があるそうです。
なかなかハードですね。
「イヤイヤ期」と「思春期」くらいだと思っていました。
そんな我が家の4歳長男、
最近、手に負えなくなることが増えてきました。
例えば、幼稚園にいく前の着替え。
自分の思い通りにいかず、「いやだ!」と大暴れ🤬
私1人では手に負えず、夫と二人がかりで着替え、
抱きかかえながら幼稚園に送りました。
もちろんその道中も大絶叫。
はぁ・・😰
うまく対応できなくて、
「私の子育てはよかったのか」
「本当は行かせないほうが良かったのか」
と、不安ばかりが頭をよぎりました😨
「4歳は我慢を育てる時期」だから「どんなに泣き叫ばれても、子どもに屈しない」
4歳ぐらいになると
”自分のやりたいことを叶えるためには、他人の力が必要”
ということが理解できるそうです。
でも、”どうやったら大人が自分のために力を使ってくれるか”を、
理解するのが難しいそうです。
周りが思い通りに動かないことでイライラ。
そのイライラを身体全体で表現したり、
同じ行動を頑固に繰り返したりします。
まさに泣き叫んだり大暴れしたりですね😰
発達段階的には、4歳は我慢を学ぶ時期だそうです。
泣き叫ぶからといってすぐに子供の要求をのむと逆効果。
泣けば相手は動いてくれるという経験を身につけます。
だから、大人は子供の泣き落としや大暴れに屈しないことが重要です。
5つの対応
育児書にある対応を試してみました。
1)穏やかに語りかける → 我が家は効果なし❌
2)抱きしめる → 効果なし❌
3)選択肢を与えて選ばせる → ときどき効果あり⭕
(朝の着替えや食事時の食器選びなど、選べるものがあるとき)
4)一度「いいよ」と相手の要求を受け入れたあと、条件を言う
→ ときどき効果あり⭕
(条件は、少し待てる程度の具体的な時間・日にちがいいそうです。)
でも大人側に余裕がないと対応できませんね…😓
効果がない&大人にも余裕がない時は? → 強制措置です
5)最後は力技です。
その場から引き離します。
場所を変えると落ち着くこともあり。
「これで育児は大丈夫かな…」と不安になった時の心構え3つ
子供のためにいろいろ対応するけれど、
うまくいかないことが多いですよね。
そんな時に心を軽くする心構えを3つ紹介します。
1・時間の余裕を作る
こちらが忙しいと子供の訴えに対応できません。
子供にゆっくり時間をさくために、大人の時間を作ります。
私は子供が大泣きすることがストレスなので、
子供に時間をかけられることでだいぶ楽になります。
2・自分の気持ちや不安を他人に話す
他人に話すと、心が軽くなります😀
私は夫に話すことで、どう対応すれば良かったのか考えたり、調べたりする余裕ができました。
SNS でつぶやいたり、同じ悩みを抱えている人の相談を読むのもおすすめ。
悩みは一人で抱えず、自分の外に出しましょう。
3・あまり覚えてないから、気にしない
自分が4歳の頃の記憶ってありますか?
私はほとんどありません。
私も駄々こねて動かなかったこともあります。
でもトラウマになっていません。
だから子供が大泣きしても、トラウマにならなければ良い。
私は心配症なので、こう考えるだけでとても気が楽になります。
まとめ 子どもの成長を全力で楽しもう
いかがだったでしょうか。
大泣きしているのは成長の証。
今は我慢を学ぶ時期です。
心の中でつぶやきながら、
大人も子供もストレスを感じすぎずに過ごしたいですね。
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