
こんにちは、こむたろと申します。
先月二人目を出産し、寝不足しながら上の子(4歳男子)とサッカーしてます。
息子よ、母はまだボロボロよ…😵
さて、我が家は核家族です。頼れる親戚知人は近所にいません。
そこで今回の出産で一番心配だったのが、
上の子の預け先
でした。
とにかく自分の出産よりも、こちらの方が心配でたまりませんでした。
そんな私がどうやって対応したかをまとめてみました。
初めは心配ばかりでしたが、家族の絆が深くなったというメリットもあったので、最後にご紹介しますね。
夫しか上の子を見る人がいない。実はこれが一番の不安でした。
我が家の状況です。
・出産予定日が7月下旬だったので、幼稚園も夏休み。
・今年はコロナ対策で家族同室はもちろん、面会もNG。
・一時的な子ども預かり施設も閉鎖、私自身が知らない人に預けるのに抵抗感あり。
・遠方の親は仕事もあり、「不要不急の移動は控えてください」な状況なので頼れない。
もう夫に頼るしかない状況です。
休みは取れるので夫が対応すれば即解決なのですが、不安が残る理由がありました。
それは、
夫が子どもと半日以上過ごしたことがなく、育児能力に不安が残る😨
ということ。
週末は半日上の子を連れて遊びに連れて行ったり、仕事終わりの平日もたまにお風呂に入れたり軽く遊んだりするので、全く出来ないわけではないです。
ですが、汚い物が苦手なため、昔からオムツ交換や歯磨きが大の苦手です。
そして上の子はよくお漏らしをしてしまうので、対応できるのだろうかがとても心配でした。
育児ストレスで虐待にまで発展したらどうしようと、本気で思っていました。
入院生活中はどんな風に過ごしていた?
続いて実際の入院時の状況を紹介しますね。
私は一日2〜3回テレビ電話をしていました。
今回コロナ禍で唯一ありがたかったのが、上の子の夏休みの開始がずれた事です。
おかげで入院中の平日は幼稚園に通えたので、夫の負担は半分減りました。
最初の数日は休日のため、丸一日夫と上の子で過ごしていたようです。
1日目は動物園、二日目は博物館に遊びに行ったようですが、三日目はずっと家でDVD鑑賞。
その後は幼稚園から帰宅後にスーパーに買い物に行ったり、近所の公園に行ったようです。
上の子のメンタルと夫の疲労度が心配でしたが、二人ともそんな素振りはなく、杞憂に終わりました😞
夫に任せて、「家族の力」に気づいた。
退院して、ニコニコしている夫や上の子をみて、夫なりに子育てをしてくれたんだなぁと感じることが出来ました。
そして、夫の子育てを心配し過ぎたのは、私自身の考え方に問題があったと気づきました。
それはとにかく「完璧主義」なところ。
子どもに対して、清潔で、栄養のある食事を与え、いつも笑顔で接する。そんな母親でいたいと思っていました。そしてその考えを夫にも求めていたことが、不安の始まりだったのです。
いい親になろうと頑張っていましたが、独りよがりだったんですね。
上の子が生まれ、育児を初めて4年目にしてようやく「家族」が分かった気がします。
家族はチーム戦。独りよがりにならず、夫や子どもの力を信じて任せること。家族の力で乗り切ること👨👩👧👦
これからも色々な場面で不安や問題が出てくると思います。
その時は独りよがりになっていないか、家族や周囲の人をたくさん頼って行きたいと思います。
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