ネガティブに考えてしまうのは【生き残る】ためのポジティブな戦略

こむたろです。

急な出来事に対応するのが苦手です。

軽くパニックになって、疲れます。

今まではネガティブで、
後ろ向きなことばかり考えていました。

「前向きになりたいのに、
 どうしてネガティブなことばかり
 考えてしまうんだろう?」

そうやって、悩んだ時もあります。

これを読んでいるあなたも
もしかしたらそんな思いがあるから、
この記事を読んでいるのでしょうか。

でも、安心してください。

答えは HSPを知って解決しました。

結論から言うと、

HSPはとっさの出来事でも
落ち着けるように、
ネガティブな可能性を考えている。

ということ。

とっさの対応が苦手だから、
その時に対応するために

色々な可能性を考えて、
安心しているですね。

詳しく説明します。

ネガティブは悪いと思っていませんか?

何かをする時、
あなたは「ネガティブ」でしょうか?

また、「ネガティブ」を、
どのように感じているでしょうか?

わたしは何かをする場合、
よくネガティブに考えていました。

「ネガティブ思考って、暗いよね」

なんて、昔は思っていました。

無理にポジティブになろうとしても、
やっぱりネガティブがやめられない。

「ネガティブ思考って、暗いな」と、
落ち込んでいました。

でも、どうしても変えられなくて。

自分自身がネガティブだから、
変えられないんだと諦めていました。

ショックな出来事をイメージすると、心の準備ができる。

予期的悲嘆とは?

ちょっと専門的な言葉ですが、
「予期的悲嘆」ってご存知でしょうか?

引用はこちら↓

患者の死が訪れる前に、家族は患者の死を想定して喪失感を抱き、心理的反応を示す。
これが予期的悲嘆である。

「がん緩和ケアに関するマニュアル」から引用)

看護の現場でよく使われる言葉です。

簡単に説明すると、
ショックな出来事をイメージして、
辛い気持ちを外に出して、
自分に溜め込まないようにします。

そうすれば、その時がやってきても
パニックになりにくい方法です。

実はこれ、こむたろは子どもの頃から
無意識にやっていました。

大事な人がいなくなることを想像して、泣く子ども

自分が子どもだったころ、
10歳くらいまでですかね。

寝る時間になると、わが家は
親と子どもと「川の字」になって、
豆電球がポツンと光るうす暗い部屋で
寝ていたんです。

親が先に寝入ることもあって、
眠れなかった時は、親の寝顔や寝息を
じっとみていることがありました。

田舎の夜だから、あたりは静かで。

聞こえるのは、目覚まし時計の
カチ、カチと秒針を刻む音くらい。
風の強い日は、窓ガラスが
風に叩きつけられる音聞こえます。

そんな静けさと、うすぼんやりした
明かりの中で、親の寝顔をみながら
「いつか会えなくなるんだな」と、
悲しくなることがありました。

ひどい時は、真横で寝ている親には
見つからないように、
そうっとすすり泣くことも。

どうしてそんなことをするのか、
特に理由はなかったんです。

でも、つい暗いことを考えてしまい、
そんな性格がとても面倒でした。

だって、そんなこと想像しても、
何にもできないし意味ないし。

暗い妄想して泣くんだったら、
明るく楽しく前向きに行きた方が
良い。

でもできないから、

「自分はつまらないやつだな。」

と、自己嫌悪でした。

幼少の記憶はここまでです。

大事な人がいなくなっても、生き残るための練習だった

看護学校で「予期的悲嘆」を学んで、
「自分がやっていたのはこれだ!」と
つながりました。

(でも、どうしてこれを
やっていたのだろう?)

親は当時も今も元気です。

その答えが分かったのが、
最近知った HSPのおかげなんですね。

「急な出来事に対応するのが苦手」
というHSP気質を知って、
どうしてネガティブなことばかりを
考えてしまうのかわかりました。

その理由は、

「いつかくる大きなショックを、
 乗り越えるために準備していた。」

ということ。

いつか、親は先立ちます。

順番として、それは正しいこと。

でも、とても辛いことでしょう。

とっさの出来事に対応しにくく、
刺激に敏感な HSPでは、大切な人が
急にいなくなってたらどうなるか…

感情の大きな波に飲まれて、
冷静でいられなくなるかもしれない。

自分自身を傷つけてしまう
可能性だって出てきます。

そんな姿になりたくないし、
先立ってしまう大切な人だって、
そんな風になって欲しくありません。

辛いことは、いつかくる。
その時を、冷静に受け止め、
穏やかにお見送りできるように。

自分にとって大切すぎるからこそ、
HSPが無意識に自分の心を
守っていたのかもしれません。

今まで暗いと思い込んでいた自分の性格は、実は前向きに生きるためにあったんですね。

そう思えば、
ネガティブに考えることだって、
「自分のために準備運動している」
と、嬉しくなってしまいますね。

(まとめ)ネガティブは、生き残るために心の準備をしている

いかがだったでしょうか。

ネガティブ思考も、
自分が生きるために必要なんですね。

自分が生き残るために、
心の準備運動をしている。

そう考えられれば、
うっかり悲しいことを想像しても、
勇気がわいてきます。

いつか来るその日まで、
一緒に穏やかに暮らせますように。

今日もまた、ほどよく明るくいきましょう。
ご覧いただき、ありがとうございました。

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コメント

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