
こむたろです。
最近、お味噌汁愛好家と名乗るようになりました。
お味噌汁といえば、キノコ。
野菜と大豆食品にもまれて、いいアクセントになりますね。
先日、近所の植物園でやっていた、キノコ展に行ってきました。植物園内のキノコ観察ツアーを毎年やっているので、ここ数年参加しているのですが、今年はコロナでツアーは中止。
キノコ栽培の展示やグッズ販売のみ。今回はキノコ紹介です。
いつものキノコ
普段食べているキノコが、原木や出荷前の状態で展示されていました。
それがこちら!

まずは、エノキタケ。スーパーで買うものよりも太くて長いですね。

エリンギと、隣はブナシメジ。エリンギは普段目にするものと変わらないです。しめじも、普段よりちょっと大振りかな?と思う程度。

マッシュルームの白&黒。カワイイ。軸は短いんですね。

ナメコは横から生えてくるんですね〜。普段はもっと小ぶりのサイズを食べていたので、結構な大きさに驚きます。うちの息子4歳は、なぜかナメコが大好きなので、テンション上がっていました。平和だ。


椎茸は原木と一緒に展示されていました。菌床じゃ育てられないのかな?
迫力満点でした。
コロナがなければ触ることも出来たんですが、今年は鑑賞のみ。
来年はキノコ観察ツアーも復活して欲しいなぁ。
(まとめ)おみそ汁の食材を学ぶと、ご飯の時間が楽しくなる。
いかがだったでしょうか。
夜ご飯にナメコのお味噌汁を出したら、「これは今日みたね!」と息子は大はしゃぎしていました。
いつもの食材を見学するのって、家族の何気ない会話が増えるんだなと新しい発見。
来年はキノコツアーに行って、たくさんキノコ発見したいです。
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