人生に迷った時は、アンパンマンマーチを歌おう

こむたろです。

アンパンマンマーチ、ご存知でしょうか?アンパンマンのオープニング曲ですね。こむたろはこの曲を聞くと、涙がでます。成人してから20年くらい立ちますが、何回聴いても泣けます。

歌詞がいいんですよね。

アンパンマンマーチの解釈はたくさん出回っていますが、作者やなせたかし氏の生い立ちやコメントは考慮していません。

今回はどうしても泣けてしまう「アンパンマンマーチ」について、好きな歌詞を切り取りながら、自分なりの思いを書いてみます。

なにが君のしあわせ?

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テレビのオープニング曲では、アンパンマンマーチの2番が使われています。1番や最後もいい歌詞だけど、身近ではないので、しっくりこない。

今回はオープニング内で使われている2番部分の中から、グッとくる歌詞を紹介します。

まずはこちら。

なにが君のしあわせ

なにをしてよろこぶ

わからないままおわる

そんなのはいやだ!

(アンパンマンマーチより)

冒頭で流れる、この歌詞。

この歌を聞くと、「自分探し」に躍起になっていた学生時代を思い出します。

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学生時代、長期休暇になると一人旅をしていました。

近場では各駅停車の青春18切符で東北や西日本横断したり、遠いところではヨーロッパを2ヶ月かけて、自転車乗って1人でバックパッカーやったり。

何も目的はないけど、何かが見つかるかもしれないと思い、1人で自転車に乗ってました。

夏のある日、晴天の日に自転車を漕ぎながら広い農道に出ました。見えるのはどこまでも続く、一本道。一人旅をはじめて、1ヶ月が立った頃でした。日本人と会うこともなくて、日本語が恋しくなっていたこともあります。ふと、自転車を漕ぎながら、このうたを大声で歌いました。それまでアンパンマンなんて、まともにみたこともなかったのに。でも歌詞を何度も反芻すると、どんどん、泣けてきた。

地元を出て、親元を離れて、生活している。でも、なんだかしっくりこない。日本や海外に旅に出てみた。でも、まだ見つからない。どうしてだろう?どうして私は、みんなが出来ていることが、うまく出来ないんだろうね。

そんな気持ちになりながら、自転車を走らせたことがありました。この歌詞は、その時の気持ちをすぐに思い出さしてくれる、青春みたいなものです。

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忘れないで夢を

こぼさないで涙

だから君はとぶんだ

どこまでも

あれから十数年。

それからもいろんな苦労はしてきたけれど、「大丈夫、ようやく見つかったよ」と、昔の自分に伝えてあげたい。

愛と勇気だけがともだちさ

ここがアンパンマンのすごいところ。

そうだおそれないで

みんなのために

愛と勇気だけがともだちさ

アンパンマンは友達を人で選んでいないんですよ。

愛があれば、勇気があれば、誰とでも友達になれると言うこと。

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言い換えれば、全ての生き物や物質と友達になれる。とんでもない博愛主義ですよ。自分と気が合うとか、憧れるとか、嫌いとか、そんな自分の感情に囚われていない。

だからバイキンマンを退治するのも、バイキンマンが人の迷惑になることをしているからで、バイキンマンそのものを忌避はしていない。だってバイキンだって生き物だもの。悪いことをしなければ、バイキンマンとも友達。それはもう、愛がなくっちゃできないです。

自分だったらできる?いや、難しいよね〜、一緒にいてしんどい人とは友達になれないし。でもアンパンマンはそんなちっぽけなこだわりも超越しちゃうんですね。すごい存在だ。

もちろんこむたろは人間なので、アンパンマンみたいにはなれません。けれども、できるだけ苦手な人のことも避けつつ、尊重しつつありたいです。そう思わせるアンパンマンは教祖みたいですね。

人生に迷った時は、アンパンマンマーチを歌おう

いかがだったでしょうか。

子ども向けの歌詞の方が深く考えさせられたりしますね。

ちなみに、メインキャラの中ではドキンちゃんが最強です。「ドキドキさせるよ、ドキンちゃん」って、心筋梗塞かドーパミンを引き起こす原因菌ですからね。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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